働くと創作意欲が激減する悲しい事実
どうもシゴンです。
なんだか最近は暑いくらいの陽気で、いよいよ春の到来をひしひしと感じてやまない今日この頃。
皆さんは元気に過ごしているのでしょうか。
元気じゃない方も元気な方も、ホントみんなそれぞれ違うわけで、でもそれでいいというか、最近「宇宙」関連の映画を観まくっていて、なんだか頭の中がふわふわしておりまして。
もう何が正解で何が不正解かようわからなくなりましてん。
僕も国民の義務として働いて非常に少ないですが税金を払う生活、いわゆる普通の社会人として頑張ってきましたが、まあ楽しくはないです。
でも大人ですから、生活のために楽しいとか楽しくないだとかそんなこと言ってられないんだよと思って生きてきたわけですが。
ここにきてそれ逆だったんじゃないのか疑惑が浮上してきました。
むしろ余命の少ない大人こそ好き嫌いで生きた方がよいのではないか。
収入がー義務がーとか考えるわけですけど、僕の人生で2度ほど無収入の時代を振り返るに、まあなんとかなってきたのも事実といえば事実。
親や国とかにそこまで頼った記憶もないのですが、今現在借金も個人的にはなく健康に暮らせております。
ただたくさん働くと趣味である音楽から遠のくのは確かです。
するとストレスがたまって仕事を辞める。音楽に没頭して人生幸せ。金がなくなるとまた働く。仕事ができるようになると仕事が増える。ストレスがたまり……
これの繰り返しだったように思うのですが、じゃあ音楽で稼げばこの問題は解決するかといえば、それは残念ながらないんです。
音楽で稼ぐということがすんごい大変なんですもん。きっつーってやつですね。
とりあえず僕はこれから音楽と料理のスキルを磨いて、世界を放浪する詩人を目指そう。
青年は荒野を目指すっていうけど、もう僕って青年なのかな?まあ青いところはあるけど。
さて今日は夜遅くから働く。生きてるって感じがして、それが僕を不思議なまでに興奮させる。
この東京砂漠で生きるジャッカルこそが僕。ところで、ジャッカルって何?
ばいばい。