シゴン・イージフの成長日記

オリジナル音楽をつくる僕の成長を観察してみよう!

NIRVANAのカバーをしてみました

okmusic.jp

 

上記のサイトから聴けますのでよかったらどうぞ。

 

というわけで久しぶりのブログ更新並びに音楽制作となりました、どうもシゴンです!

 

いやあ、最近アルバイトが忙しくて全然ロックできなかったですよ、ホント。

 

職場では僕が30代のフリーターということで生暖かい差別や偏見との我が闘争の日々に、僕の繊細な心はビンビンに反応してもう勃起が止まらない日々でもありました。

 

いやあ、Mに生まれてホントによかった!!

 

……というわけで僕はニルバーナのレイプミーという曲をカバーしたというわけです。

 

将来性0の30代男が無言の圧力を受ける様はまさに凌辱モノですが、でもね、それは僕が望んでなったことでしてね、誰が悪いかってそれは僕が悪いんです。

 

ただね、将来なんてものはね、実はみんな0なんだよって僕はこの曲から学んだ気がします。

 

だから、今日を頑張って明日をつくるんだって、僕はそんな曲だと思ってプレイしました。

 

ギターがかなりロックしてますので聴いてください!!そして早く仕事を辞めてミュージシャンになりたいな!!

 

以下サウンドクラウドでも聴けます。僕の絵ってなんか病的ですね!!イルってるね笑

 

さあ、みんな、僕をもっと好きになってみろ!!!

soundcloud.com

30代になって新しいことを始めた自分に多少の驚きと敬意が芽生えている

どうもイージフです。

 

気付けばゴールデンウィークも終わって、暑い日々がやってまいりましたね。

 

全然ブログを更新しないこととあまり面白くないという理由から、まあ誰も見ない弱小ブログですが、でも自分の考えや思いを発表できる場があるだけいい気もします。

 

たまには自分のことを話すのも悪くない、というか話したい気分なので話しましょうか。誰も見てないからね!!

 

昨年までは一応正社員で店長だのリーダーだのなんかそんな人並みな生き方をしてきた僕ですが、昨年急に仕事を辞め約1年近く無職生活を送った挙句、30代フリーターになって今年のゴールデンウィークは10連勤するという快挙を達成する。

 

ちなみに昨年のゴールデンウィークは愛妻(予定)と2人で北海道に5泊旅行していたっけ……

 

いや、僕が言いたいのは、正社員だろうがフリーターだろうが無職だろうが、生きるって素晴らしいということ!!

 

僕の心の中に潜むマイマインドが自由を求めた結果が今の生活なわけで。その結果、社畜を超える労働モンスターになったわけで。

 

いや、30代って難しいです。仕事はもう大体わかってきて覚えることはホント少ないから新人の頃のワクワク感やドキドキ感は皆無だし、かといってバリバリ管理職で社内地蔵の如く椅子に座り続けるほどの落ち着きもないし。

 

なんか毎年くる新人さんの期待と不安顔とか見るとすんごい羨ましくて、そんな彼らが簡単な仕事でも出来たときに喜ぶあの笑顔がやけに眩しくて眩しくて。

 

まあなんかそういうのもう1回味わいたくて、未経験の分野に飛び込んで思ったことは、みんな良くも悪くも型通りに生きてるんだなってこと。

 

僕みたいに安定した生活を捨てることが出来る人は、案外少ないということもわかった。

 

バリバリ働いていた人間が無職になると、働くことに対しての飢えみたいなのが出てくることもわかったね。

 

今メチャクチャ働きたいもんね。30連勤もイケルと思うよ。

 

ぼんやりと自分の歩みたい道、一緒にいたい人、住みたい場所、見えてきました。

 

自分のやりたいことをやればいいという、こんな簡単なことに気付くのに30年以上掛かるなんて、僕はホントどうかしてる。

 

好きな人に好きだと伝えること、嬉しいときは嬉しいと笑うこと、当たり前のことをすればいいだけだったんだ。

 

もっと未来を考えよう。僕と未来の話をしよう。

 

by30代フリーターより

 

 

 

 

未経験からの飲食はバイトですら大変な件

どうもシゴンです。

 

今バイトの休憩中にブログを更新している、哀れな30代男フリーターな僕です。

 

世間ではゴールデンウィークに突入したということで、まあ皆さん忙しいところは忙しいのでしょうね。

 

僕も飲食業に身を置いておりますのでまあ大変です。

 

やっぱりあれかなあ。年齢を重ねるとインプットできる量が少ないせいか、覚えるのが大変なわけです。

 

よほどの覚悟がないと30過ぎてからまして未経験では厳しいことを身をもって知った僕です。

 

もっと音楽の道を精進したいのですが、日々の生活もありますし芸術の世界で生きるのもまた大変なのです。

 

でもなんか今が一番「生きてる」って感じはします。

 

別に夢をガンガンに追いかけているわけではないのに、日々の生活のために自分で選んだ仕事で稼いで生活しているからかなぁ。

 

頑張ろう。僕だってきっと何かしらにはなれるさ!!

 

ばいばい。

オリジナル曲「Beginnig」をつくったときの話

okmusic.jp

 

どうもシゴンイージフです。

 

ふー、しかし最近ちょっと疲れています。飲食のオシゴトって大変なんですね!

 

いつまで続くか正直わかりませんが、もう少しだけ頑張ってみよう。

 

さて、今日は僕のオリジナル曲のお話です。

 

「Beginnig」という曲は、僕がダンスな音楽をつくりたくて誕生した曲です。

 

まあダフトパンクみたいな、なんかあんなんやりたいなと思ってひねりだして出たうんこみたいなもんですわ笑

 

いや、うんこぢゃないです。素晴らしい芸術です!

 

ナイルロジャースをリスペクトしてやまない僕に降ってきたリフにホント感謝してます。

 

とてつもない熱量を持った音楽。僕を超え時代を超える、そんなイカれた音楽をつくるのが僕の夢。

 

30過ぎて道を踏み外すと取り返しがつかないと言われますけど、そんなの僕は信じない。墓場に前のめりに突っ込んで奥までガタガタ言わせて立てなくしてやるぜ?

 

soundcloud.com

 

それにしてもマシュー・マコノヒーってかっこいいですね!

 

ばいばい。

 

 

また少しだけ自分語りをしてみるイージフさん。

どうもシゴンイージフです。

 

実は最近バイトを始めてそのせいか、音楽をまったくつくらなくなってしまいました。

 

僕も世間的にはいい大人でバイト先でも多分店長より年上なのかもしれなくて、バイト先ではみんなからものすごい壁をつくられていますけど、まあそこは年の功ってやつです。

 

ホント年齢を重ねると張る見栄が無くなるんです。なんか泥水すすってでも生きてやるぜみたいな、若い方にはおぞましいほどの現世に対する執着みたいなものが勝手に身についているから不思議なもんです。

 

そんな哀れな生き方するくらいなら俺なら死んでるなぁって僕も学生の頃だったら言ってるかもしれないけど、今それがものすごい勢いで跳ね返ってきてて笑

 

すげぇダサくてなんかただ生きるだけで人生が終わる、何の生産性も価値も未来も救いようもない汚いだけの惨めなおっさんに今僕は完全になってて、でももしかしたら15年後には笑ってる君もなってるかもしれない。

 

 

大学を出て正社員になって上司に気に入られ同期より出世して彼女も出来て結婚間近で同棲もしてすべてが順調で……

 

随分古い幸せな人生のストーリーだと思うけど、でも一応僕もその通りに生きてきたんだけど、ある日それが凄いむなしくなってしまって昨年の夏だったかほとんど捨ててしまったんです。

 

失業保険ももらわず貯金を切り崩して家賃やら年金やら払ってとにかくこれからの人生でやりたいことを探す毎日。

 

僕が幸せだったのはギターを弾くことがやっぱり好きだとわかったことと彼女が残ってくれたこと。

 

僕は音楽と彼女、この2つが僕の人生で必要なもの大切なものだとやっと理解することができたんだ。

 

あとは税金も僕のそばにいるね。多分僕が死ななきゃ離れないという点では逆に生きるモチベーションに変えた方がよさげだ笑

 

というわけで僕の場合は30歳を過ぎてようやく成人を迎えた感覚です。今からこの荒み切った現代を清らかな僕が笑いながら生きていく、音楽をクリエイトしていくわけです。

 

なのにバイトをすると全く音楽から離れてしまうという、1つのことしかできないこの習性は修正しないといけませんな。

 

終わりに、最近ショックだったこと。僕の知り合いでガンガン出世して結婚もして超エリートのA君。多分助かるとは思うけどスキなんとか胃がんだそうです。

 

以下それを聞いて心の中で呟いた僕のポエム

 

人生ってどうなるかわからないな。今は笑っているけど、明日は泣いているかもしれない。

 

だから他人を笑うな。他人を妬むな。

 

ただ己の心の思うがままに、のんびりゆるりと楽しく行こう。

 

とにかく焦るな。長く生きればなんとかなる。

 

俺は徳川家康タイプ。だって手相がマスカケだから。

 

最後に笑うのはこの俺様なのだ!

 

……こんなことを心に思う僕に友達はいない。至極当然の帰結で無論僕に不服はない。

 

ただ幸せはいつまでも続かない。勝ち逃げは許されない。いつか終わりと敗北がくる。

 

それが生物の定めなのだ。だから他人を羨ましく思う必要はないんだ……

 

By シゴンイージフ

 

次回はまた僕の音楽についてのブログにします。すみません!!

 

 

 

 

 

 

働くと創作意欲が激減する悲しい事実

どうもシゴンです。

 

なんだか最近は暑いくらいの陽気で、いよいよ春の到来をひしひしと感じてやまない今日この頃。

 

皆さんは元気に過ごしているのでしょうか。

 

元気じゃない方も元気な方も、ホントみんなそれぞれ違うわけで、でもそれでいいというか、最近「宇宙」関連の映画を観まくっていて、なんだか頭の中がふわふわしておりまして。

 

もう何が正解で何が不正解かようわからなくなりましてん。

 

僕も国民の義務として働いて非常に少ないですが税金を払う生活、いわゆる普通の社会人として頑張ってきましたが、まあ楽しくはないです。

 

でも大人ですから、生活のために楽しいとか楽しくないだとかそんなこと言ってられないんだよと思って生きてきたわけですが。

 

ここにきてそれ逆だったんじゃないのか疑惑が浮上してきました。

 

むしろ余命の少ない大人こそ好き嫌いで生きた方がよいのではないか。

 

収入がー義務がーとか考えるわけですけど、僕の人生で2度ほど無収入の時代を振り返るに、まあなんとかなってきたのも事実といえば事実。

 

親や国とかにそこまで頼った記憶もないのですが、今現在借金も個人的にはなく健康に暮らせております。

 

ただたくさん働くと趣味である音楽から遠のくのは確かです。

 

するとストレスがたまって仕事を辞める。音楽に没頭して人生幸せ。金がなくなるとまた働く。仕事ができるようになると仕事が増える。ストレスがたまり……

 

これの繰り返しだったように思うのですが、じゃあ音楽で稼げばこの問題は解決するかといえば、それは残念ながらないんです。

 

音楽で稼ぐということがすんごい大変なんですもん。きっつーってやつですね。

 

とりあえず僕はこれから音楽と料理のスキルを磨いて、世界を放浪する詩人を目指そう。

 

青年は荒野を目指すっていうけど、もう僕って青年なのかな?まあ青いところはあるけど。

 

さて今日は夜遅くから働く。生きてるって感じがして、それが僕を不思議なまでに興奮させる。

 

この東京砂漠で生きるジャッカルこそが僕。ところで、ジャッカルって何?

 

ばいばい。

 

 

 

 

今朝不思議な夢を見たんですけど、まあどうでもいいのかな。

どうもシゴンです。シゴンイージフです。

 

いつもは音楽の話をするブログということでスタートしたのですが、ちょっと脱線してみようかな。

 

今朝の話なのですが。夢を見たんですね。

 

僕の田舎にある家の2階に、僕はいました。

 

僕は幼馴染と2人でとりとめもない話をしていたんです。

 

そこに、ハーフっぽい綺麗な女性が入って来て僕はとても嬉しくなって話しかけました。

 

その内容が、彼女のお父さんがドイツ人で、カナン島?とかいう場所で会社を経営しているというんです。

 

それで僕もそこで雇ってもらえないか、というお願いを彼女にしていて、彼女もお父さんに相談してみるよというところで目覚めたのです。

 

カナン島ってなんだろうと調べたら、約束の地っていう意味があることがわかりました。

 

僕は約束の地で働くことになるのでしょうか。約束の地ってどこなんですかね。だれか教えてください。

 

そういえば、昨日はとても大きな生き物が光りまくって飛んでいくのも見ました。あれは龍だったのか。

 

最近夢は見なかったので余計に印象に残って思わずブログに書いてしまいました。

 

ばいばい。